10月の3週目が「味覚の一週間」にあたり、椿直樹さんに味覚の授業を行っていただきました。椿さんは横浜市内の料理人を中心とした地産地消プロジェクト「濱の料理人」代表であり、「横浜野菜推進委員会」代表であります。横浜の野菜のすばらしさを広げるために、さまざまな場所で授業を行っています。五感を働かせて味わうことの大切さをレーズンや小松菜、オレンジジュースで使って、気付かせてもらいました。オレンジジュースの果汁の違いによって味わいの違いがありましたが、果汁がないオレンジジュースが美味しく感じてしまうことは恐ろしいですね。子どもだからこそ、お本当にいいものに触れている必要があるのですね。