4年生の国語の学習で、ルイ=ブライユさんが点字を発明したことが書かれている教材があります。その学習から「誰とでも豊かにかかわることができるための工夫」について図書室の資料を使って調べていました。点字や手話などを使うことで、目や耳が不自由な人とコミュニケーションをとることができます。また世界にはさまざまな言語があり、どんな言葉があるのか調べている子がいました。ユニバーサルデザインを調べ、誰もが使いやすい道具について調べている子もいました。とても意欲的に調べている姿が見られました。