2021年3月17日に、国際学科1年生はGL(総合的な探究の時間)の発表会を行いました。今回の発表会では横浜市立大学の靑先生とゼミ生の大学生も参加していただきました。

生徒は「マイクロプラスチックをなくすために、横浜市ができること」をテーマにアクションプランを共有しました。プランを考える上で、実際にビニール袋を使っている小売店にインタビューをしたり、再生可能な資源を開発している大学に連絡を取ったりするなど、外部機関の力を借りながら自分たちの仮説を検証するプロセスをたどることができました。

 

 

市大の靑先生からは「安全で安心な食と賢い選択」をすれば、持続可能な社会をつくることができるという講評をいただきました。さらに靑先生から、再生可能エネルギーを積極的に活用しているヨーロッパの様子を伺いながら、生徒たちは新たな気付きを得ることができました。