新年度最初のGLでは、昨年度から続くインドネシアバリ島を拠点としたアースカンパニーとのオンライン研修の一環として、バリでのアクションプランの発表とフィードバックをいただく時間となりました。

ブミセハット助産院（医療）、Chop Value（環境）、Suwung Community(教育)、現地の学校を訪問した時に自分たちが何ができるかを考え、いくつかのアイデアを発表しました。また、４つのグループが考えた

アクションプランが現地で実行可能かどうかについてアドバイスをいただいたので、これから１０月の修学旅行中に行うフィールドワークに向けて、内容を詰めていくことになります。アースカンパニーの藤本さんからは

ゴミや人の命などバリ島の課題の原因の一部に自分たちがなっているかもしれない、自分たちが変わることもアクションプランに含めるように、また日本の課題を知り、バリで解決のヒントを見つけるようにすると良い、

というアドバイスをいただきました。