10月8日に、5年生が「心の教育 ふれあいコンサート」に行きました。

 この行事は、平成10年度から始まった横浜市の事業で、毎年5年生の子どもたちを対象に、本物のオーケストラ演奏の鑑賞を通して豊かな心を育むことを目的としています。

 今年度の5年生も、みなとみらいホールで横浜フィルハーモニー管弦楽団の演奏を鑑賞しました。演目は、「ツァラトゥストラはかく語りき」の冒頭部分や「ハンガリー舞曲第5番」など、聴き馴染みのある曲から、みなとみらいホールにあるパイプオルガン「ルーシー」の独奏「フーガト短調」、大迫力の「威風堂々」などです。子どもたちは「すごい迫力だった。」「初めて生のオーケストラを見た。」「パイプオルガンの音がすごかった。」と話していました。