1月14日(火)~1月23日(木)にあいさつ運動を行いました。11月に運営委員会が行ったあいさつアンケートでは、「あいさつは大切であると思う」と回答した児童は90%近かったにもかかわらず、「自分からあいさつができているか。」については半数ほどにしか満たなかったという結果がでました。特に、高学年になるほど、あいさつをしていると回答する児童が減っていました。そこで、今の自分はしっかりとあいさつをしているのか、心のこもったものになっているかなど、自身を振り返りました。今回は、全校が自分なりの「あいさつ目標」を掲げ、そこを意識してあいさつをすることを心掛けました。

 朝の寒さが厳しくなり、うつむき気味で登校する子が増えていますが、日下ーズを見かけると「おはようございます。」と声を出す姿が見られ、あいさつを意識することが出来ているようでした。

 あいさつ運動が終わると、途端にあいさつが減ってしまうという現状もありますが、意識する機会を増やし、少しずつ習慣にしていけるとよいと思います。