バックナンバー【2014.12】
「 YSFH Diary 」本校教職員による日記形式のブログで、本校の日々の活動の様子を写真付きで紹介していきます。
大きな行事から身近なささいなことまで幅広く取り上げていきますのでお楽しみに。
更新状況は新着情報欄に表示されますので是非ご覧ください。
【GS(グローバル・スタディーズ) Go Global Japan Expo 2014 関西学院大学】
12月21日(日)、「グローバルスタディーズ特別講座」の受講生は、関西学院大学で行われた 【Go Global Japan Expo 2014 高校生英語プレゼンテーション大会】に参加してきました。 この大会は、高校生として自分でできることをグローバルな視点で考え発表するもので、 全国から予選を勝ち抜いた7名が発表を行いました。残念ながらYSFHの生徒は予選を通過できませんでしたが、 優秀な発表を聞いて一同やる気が倍増しました。きっと来年は、YSFHから発表者が出ることでしょう。 <2014/12/26> |
【横浜サイエンスフロンティア国際科学フォーラム(ysfFIRST)2014】
11月16日(日)から22日(土)にかけて、今年度SSHの中核事業として、本校生徒、シンガポールのNUS国立大学付属理数高校、 マレーシアのセント・ジョージ女子高校、、国内の連携SSH高校の生徒を対象に 【横浜サイエンスフロンティア国際科学フォーラム(ysfFIRST)2014】を開催しました。 22日には本校生徒による「SLII優秀者発表」、参加校生徒による「ポスターセッション」、各校の代表者による「プレゼンテーション」などを行い、 日頃の研究の成果をお互いに発表し意見交換をしました。発表や討論は全て英語で行いましたが、連携校の参加者は大変親しくなり、 再会することをお互いに誓い合うなど、大変有意義な交流ができました。 <2014/12/26> |
【GS(グローバル・スタディーズ) ITTO(国際熱帯木材機関)50周年理事総会】
11月3日(祝・月)、パシフィコ横浜の国際会議場で、【ITTO(国際熱帯木材機関)50周年理事総会】が行われ、 本校から25名の生徒が参加の機会を得ました。 まず理事会議長(オランダ人)・林野庁長官・横浜副市長の挨拶から始まり、続いてITTO奨学生3名 (アフリカ、アジア、中南米から各1名)のスピーチが行われました。その後、熱帯木材消費国を代表してガイアナの前大統領のスピーチが行われました。 ITTOの加盟国は現在、これまでで最多の69カ国となり、議長は50回目を迎えることの意義だけでなく、 2016年に行われる森林に関する国際条約の見直しなど、森林が直面している問題が大きくなっていることを強調していました。 生徒には、事後学習として「熱帯諸国の各国での環境支払いについて」というテーマが与えられました。 「環境支払い」とは、森林が水を蓄えたり洪水を防いだり、二酸化炭素を吸収して地球温暖化を防いだり、 土砂崩れを防いだりする働きに対して対価が払われるようにし、熱帯林の破壊を食い止めようとする取り組みをいいます。 生徒は意欲的に学習を進めています。 <2014/12/26> |
【GS(グローバル・スタディーズ) 全日本高校生ESDシンポジウム】
10月19日(日)、東京にある文化放送メディアプラスホールで【全国高校生ESDシンポジウム】が行われ、 本校からは「グローバルスタディーズ特別講座」の受講生が参加しました。 「ESD」とは、Education for Sustainable Developmentの略で、「持続可能な社会を支える担い手づくり」のことで、 1992年の地球サミットをきっかけに国連などが中心となって世界中で進められている取り組みです。 当日は、全国各地から集まった高校生のプレゼンテーションやエコについて考えるワークショップが行われました。 最後にすべての学校が「高校生ESD宣言」を作成し、発表しました。 <2014/12/26> |
【東大ツアー】
例年通り、11月24日(月)に【東大ツアー】を実施しました。 今回は、1年次41名、2年次5名、合計46名が参加しました。本校卒業生4名の東大生が、本郷キャンパスを案内してくれ、 勉強の仕方や大学生活を丁寧に説明してくれました。 <2014/12/5> |
【全国高等学校ビブリオバトル2014関東・甲信越大会出場】
お薦めの愛読書を発表して、一番読みたい本を投票で決める【全国高校ビブリオバトル2014】 (活字文化推進会議主催、読売新聞社主管)の関東・甲信越大会が11月23日、東京都千代田区のよみうり大手町ホールで開かれました。 この大会に本校1年次 吉行雄太さんが出場しました。 吉行さんは、学校行事「はまっ子読書の日」のイベント、ビブリオバトル校内予選会においてチャンプとなり学校代表として出場しました。 8都県61校の代表が出場、2ブロックに分かれ予選・決勝が行われました。 吉行さんは予選でチャンプとなり決勝に進出しました。 惜しくも決勝ではチャンプにはなりませんでしたが、この大会で優秀賞を受賞しました。 吉行さんの発表した本は、『シロクマのことだけは考えるな!』(植木理恵著、新潮文庫)でした。 大会のあとには交流会にも参加し、他校の生徒と本の話題で盛り上がり、楽しく有意義な時間を共有していました。 まさしくビブリオバトルのコンセプト「人を通して本を知る。本を通して人を知る」を体験できたのではないでしょうか。 <2014/12/5> |
【合成生物学の世界大会iGEM(アイジェム)2014】
本校3期生(平成26年3月卒)松本 宙 さんが所属する京都大学学生チームが、ボストンで開催された、 『合成生物学の世界大会iGEM(アイジェム)2014』に出場し、金賞を受賞しました。 大学のホームページに松本さんがポスターセッションしている写真が掲載されています。 <2014/12/3> |
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