6年生が区選挙管理事務所の方々から「選挙に関する授業」を受けました。

選挙の仕組みやその意味などを学習しました。18歳から選挙権をもつことや思ったより投票率が低いことなどを学び、驚きの声が上がっていました。

また、選挙には多くの人が関わっていることや正しく選挙が行われていく工夫なども知ることができました。

最後には、実際の投票用紙や記帳台、投票箱を使った「おかず選挙」も行いました。

3名の教員がそれぞれが押す「給食(チキンライス・カレーピラフ・ひじきごはん)」の良さをアピールしていきました。

子どもたちは、その演説を聞き投票を行いました。

開票の結果、カレーピラフを押した党が当選となりました。今回の結果は、学校給食のメニューに反映されます。

楽しみながらも、選挙の大切さについて学ぶことができました。