今日は、日本盲導犬協会の方と盲導犬の利用者の方をお招きし、4・5年生を対象に出前授業を行いました。
授業では、目の不自由な方に街で出会ったとき、どのように声をかけるとよいかを、実際の体験を交えて教えていただきました。
子どもたちは、体験を通して、相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。

盲導犬の利用者の方からは、「少し助けてもらえるだけで、他の人と変わらない生活を楽しめている」というお話を伺い、子どもたちはその言葉に深く心を動かされていました。