前日から担当の先生が額に汗して、がんばって砂で大きな山を作っていました。

山の正体は、5年生の理科の「川の流れ」の実験場でした。

上流から水を流して、川の曲がったところで水がどのように流れるか、また、外側と内側でどのような変化がみられるのか等を皆でじっくり観察しました。

最近は動画などで見て学べる機会が多いですが、ふだんなかなかできないこうした体験は、これからも大切にしていきたい時間です。