更新情報
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9月9日(月)、昼休みの時間を使って学校保健委員会がありました。今年度のテーマは「ごはんをバランスよく食べて、元気アップ!」です。各クラスでの取組や、保健委員会の取組を発表し合い、共有しました。それぞれ工夫をした取組になっていました。取組を進めていく中でどのような変化が起こってくるのか楽しみです。今回は、PTAのこどもサポート委員会の皆様にもご参加いただきました。ありがとうございました。
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9月9日(月)、エバリーのみなさんに来ていただいてミニコンサートを行いました。毎年来ていただいていますが、今年度はピアノとユーフォニアムという金管楽器の方に来ていただきました。楽器の紹介やディズニーメドレーなど子どもたちに楽しいプログラムで素敵な時間を過ごすことができました。最後は、谷本小の校歌を演奏していただき、みんなで元気に歌いました。エバリーのみなさん、ありがとうございました。
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教育課程の特別活動の中にクラブ活動があります。4年生以上の子どもたちが異学年交流をしながら自分が選んだ活動に取り組む、子どもたちがとても楽しみにしている活動です。プログラミング、サイエンス、ドッジボールなどなど子どもたちが生き生きと取り組んでいました。今年度はバドミントンクラブにボランティアの方が指導に来てくださり、さらに充実した活動になっています。
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校舎の外をたぬきが歩いていました。日中に見かけるのはこれが初めてです。廊下から見えたので、通りかかった子どもたちも大興奮でした。後で子どもたちと動画も見ましたが、「本当にいるんだね。」と喜んでいました。谷本小学校のキャラクター「やもりん」のモデルということもあり、みんな大好きです。
ただし、野生のものですので、子どもたちには、追いかけたり触ったりしないで静かに見守るよう声をかけていきます。
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夏休みも明け、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。
夏休みが明けて10日ほどですが、もう2回目の活動です。朝の読み聞かせに始まり、図書の整備、図書室前のショーケースの飾りつけなど、子どもたちのための活動を進めてくださっています。飾りつけは季節に合わせて運動会バージョン。子どもたちの気持ちも盛り上がっていきそうです。実はこの飾りには仕掛けがあるそうなのですが、それは後でのお楽しみです。
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昨年度のことです。地域の民生委員さんから「ど根性ひまわり」の種をいただきました。「ど根性ひまわり」とは、東日本大震災で津波の被害に遭った石巻に、津波にも塩害にも負けずに開花したひまわりのことです。そのたくましい姿は周りの人に勇気を与えました。早速その種を、花壇と植木鉢に植えたのですが、うまく育てることができませんでした。そこで、「がんばろう!石巻の会」にご連絡をさせていただいたところ、すぐに種を送ってくださいました。
今年度は、3年生の栽培活動で取り組み、見事に花を咲かせました。この「ど根性ひまわり」は、14世になりと思います。数年前国際宇宙ステーションまで行ってきた種の子孫でもあります。この取組を通して、東日本大震災を忘れない、自然災害への備えについて考えることができればと思っています。
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夏休みに入るとまとまった時間がとれるようになるため、職員の研修をいくつか設定をしまています。職員にとっては、スキルアップを図る大切な時間です。
今年度は、児童支援の研修として「傾聴」について学んだり、プログラミングの授業での活用を学んだりしました。加えて、不審者対応についての研修や児童の支援検討会なども行い、盛りだくさんの内容でした。
今後は個々の研修に取り組んだり、夏休み後半には教育課程について学んだりしていきます。
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7月20日(土)、谷本小学校の子どもたちが千草台の盆踊り大会に参加しました。暑さと天気が心配されましたが、150人をこえる子どもたちが「谷本の森のにこにこ大王」を踊ってオープニングを盛り上げました。この踊りは1年生から6年生までみんな踊ることができますし、卒業生も踊ることのできる谷本小学校のちょっとした伝統です。子どもたちが楽しく踊る様子を観ながら中学校の先生も感心していました。