山元小では、農園で採れた野菜を給食の食材として使用しています。この日の給食のさわ煮椀に入っていた水菜は2年生が育てたものです。この水菜は農園でまいた種があまったので、教室のベランダのプランターにまいて、子どもたちが毎日「おいしくなあれ。」と声をかけながら水やりをして育てました。自分たちで育てた野菜が給食に入っているといつもよりおいしく感じられます。