更新情報
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校内作品展が始まりました。図工で作った平面作品と立体作品が学年ごとに校内で展示されています。あわせて中区ぐるぐる展(巡回作品展)も行われていて、休み時間や図工の時間に「この作品、どうやって作ったのかな?」「これは画面から飛び出てきそうですごいね。」など、作品を鑑賞している子どもたちからつぶやきが聞こえました。校内作品展は今週末の収穫祭(土曜参観日)でもご覧になれます。
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今週の土曜日は収穫祭です。子どもたちの活動も農園野菜の世話や収穫祭の出し物の準備などいそがしくなってきました。農園ボランティアの皆さんも来校されて、子どもたちだけでは行き届かないところの世話や草刈りなどをしてくださっています。今年の収穫祭のクラス対抗は「キャベツコンテスト」です。収穫祭前日に各クラスで育てたいちばん大きなキャベツを計量してその重さを競います。ダイコンや白菜など、その年によって競う野菜が違い、何で競うのかが直前に発表されるので気が抜けません。秋に青虫対策に苦労したキャベツ、どのクラスが優勝するのかは当日のお楽しみです。
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インフルエンザ等の感染症流行で中止になってしまった根岸森林公園の全校遠足の代替行事として、校内たてわり遠足を行いました。校舎内はポイントラリーになっていて、フラフープくぐりや宝探しなど、5・6年生が中心になってポイントを運営しました。たてわりグループごとにポイントを回り、クリアするとスタンプを1つもらえます。スタンプが割印のようになっていて、ポイントを全部回ると絵が完成するのですが、なかなか時間内に全部回ることができません。時間切れになってしまったチームはまだ空欄の場所に何があるのかみんなで想像していました。外ではたてわりグループ同士でドッジボールの対戦をしたり、おにごっこをしたりして楽しみました。6年生が他の学年の子にパスを回したりわざと当たったりして、優しい姿を見ることができ、和やかな時間をすごすことができました。
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12月の音楽発表会は6年生でした。「Across the road」の合唱と「八木節」の合奏でした。「Across the road」は4パートに分かれる難易度の高い曲ですが、美しいハーモニーで歌うことができました。「八木節」は和太鼓のリズムに合わせながら、鍵盤ハーモニカとリコーダーが速いテンポに合わせて軽快なリズムで演奏することができました。感想タイムでは、「来年あんな演奏ができるようになりたいです。」という感想が5年生から出てきました。今年度最後の音楽発表会を最高学年がしっかりと締めくくってくれました。
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今日は山元小のピンクシャツデーでした。本来のピンクシャツデーは2月25日なのですが、山元小では人権週間と関連づけて12月に実施しました。図書室にピンクシャツデーコーナーが設けられたり、全校集会でカナダでピンクシャツデーが始まったきっかけに関する劇や、好きなフルーツや給食の献立などに分かれて、みんな好きなものが違うことをお互いに知るゲームなどをしました。校長先生もピンクのワイシャツとネクタイで気合十分です。全身ピンクで登校した子もいたりして、全体的にピンク強めな感じがしますが、全員がピンクの服を着ているわけではありません。ハンカチやくつした、ワッペンなど身に付けられるものならなんでもよいというルールですが、朝から男女関係なくピンクのものを友達に紹介しあっているところが山元小のよいところだと思います。
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インフルエンザの流行で行くことができなかった遠足の代替措置として、横浜カップヌードルミュージアムに校外学習に行ってきました。カップヌードルミュージアムは、日清食品の文化事業として横浜に生まれた体験型ミュージアムです。マイカップヌードルファクトリーでは、世界にひとつだけのオリジナルカップヌードルを作れます。子どもたちはカップのデザインを考えたり、オリジナルカップヌードルの味や具を選んだりして、スタッフから教わりながらカップヌードルをつくりました。その後はミュージアム内で日清食品の歴代の即席麺のパッケージや、インスタントラーメン誕生までの「クリエイティブシンキング」を見たりさわったり遊んだりしながら楽しめる展示を体験を交えて楽しく学びました。給食までに帰ってきたので、オリジナルカップヌードルを「お腹がすいたから給食の代わりに食べたい。」という声もあがりましたが、この日の給食はパスタだったので同じ麺類をおいしく食べました。オリジナルカップヌードルは家庭へのおみやげとしてみんな持ち帰りました。
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4年生では体育でタワーボールに取り組んでいます。1時間目だったので、ルールを確認しながら試合をしました。点が取れるように動きを考えて、チームで協力して活動することができました。これからより動きを高めたりゲームを楽しくしたりするためのルールを考えていきます。
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第6回重点授業研究会を行いました。今回は4年の音楽と5年の家庭科です。音楽は「はじめ・なか・おわり」を意識した音楽づくりを行いました。子どもたちは「おはなし役」、「ささえ役」、「かざり役」に分かれて曲作りに挑戦して、どんな音階や繰り返しにすると効果的かを考えながら協力して活動しました。家庭科は「こだわりのみそ汁」を作るために、自分たちのグループで設定した課題をクリアしようと、実の切り方や煮る順番、タイミングなどを話し合い、調理実習に向けた計画を立てました。どちらの授業も子どもたちなりのこだわりと1時間の変容の見られる学習となりました。
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消防署の方に来校していただいて、火災を想定した避難訓練を行いました。この日は防火シャッターを下ろして、防火扉を通って避難しました。普段は上がっている防火シャッターが火災を検知すると自動的に下り始めることや、その際は防火扉を通行して、絶対にまだシャッターが下り切っていなくても通らないことなどを学びました。また、この日は3年生を対象に煙体験も行われました。校庭に設置された煙ハウスの中を、煙で周りが見えない状態でどのように避難すればよいのか、一人ひとりが体験しました。
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山元小では、毎年図書室にある絵本に出てくる不思議な料理が給食の献立になります。今までに「ドラキュラのスープ」や「おばけのコックさん」の「くるぽんきゅー」などが献立になって給食で提供されました。今回は「かぼちゃスープ」です。子どもたちは図書館司書の先生から読み聞かせを聞いて、「どんな味かな?」と興味津々です。お話の中で登場する、ねこ、りす、あひるはスープをつくるときに大げんかをしてしまいましたが、給食調理員さんたちはなかよく協力しておいしいかぼちゃスープをつくってくれました。

