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あたたかなまちの人
緑いっぱいの畑に囲まれた
山元小学校のホームページへようこそ!

山元小学校には大きな畑があります。

季節の野菜を育て、木々に実る果実を楽しみに、

子どもたちがいきいきと活動しています。

   令和7年度山元小学校研究発表会二次案内

(10月7日15時30分から申し込み開始)

更新情報

 横浜市中区は、令和9年の中区区制100周年への取組として、EXPO27(花の万博)とタイアップして地球温暖化防止に向けた様々な活動を行っているそうです。中区役所区政推進課の方が来校して、2年生の子どもたちにこうした取組を紹介するとともに、コンポストバッグを使ったたい肥作りをお願いされました。2年生ではちょうど給食室で残菜や調理ででる野菜の皮やへたなどのごみの処理に困っているという話を聞いていたので、さっそく給食室で調理中に出た野菜ごみをもらってきて試してみました。2~3日に1回くらいのペースで給食室で出る野菜ごみをコンポストバッグに入ったおがくずのような土に混ぜることで、2か月くらいでたい肥ができるそうです。コンポストバッグを7つ預かったので、これからチームを決めてたい肥作りをしたり、作ったたい肥でどんなことをするのかこれからクラスで話し合いながら活動していきます。

 全校で校庭や農園の草取り集会をしました。保護者ボランティアも加わって、30分くらいの時間、夢中で草取りをしました。おかげで大きなポリ袋にいっぱいの草が取れました。保護者ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。

生活科の学習でかかわりをもった「美友会」の方から、「11月にコミュニティハウスのお祭りがあるから、絵手紙をかいて展示しませんか?」という提案をいただきました。子どもたちが「かきたい!」と返事したことから、美友会の方々に学校に来ていただいて、絵手紙のかき方を教わりながら、自分の探してきた秋のものを絵に表しました。初めて使う筆で墨汁と岩絵の具を使って夢中で取り組みました。作品は11月のコミュニティハウスのお祭りで展示されます。

少し暑さのやわらいだ9月の終わりに、農園の秋冬野菜を植えました。クラスごとに決めた野菜の苗や種を耕して畝を作った畑に植えていきます。秋冬野菜といっても、大根やかぶ、小松菜、白菜などいろいろです。これから水やりや追肥、草取りなどの世話をしながら収穫祭や調理を楽しみに活動に取り組みます。

2年生の生活科の学習でコミュニティハウスのひみつを見つける探検をしています。今回は「美友会」という絵手紙サークルが20年以上続いているひみつを探るために美友会の方々の活動を見たりお話をしたりしました。コミュニティハウスでの探検活動を通して、公共施設の利用者やその活動を支えている人たちの思いを考えています。

 

 第5回授業研究会が行われました。2年生の生活科では、学校と併設されているコミュニティハウスと関わりをもち、子どもたちの思いや願いを大切に学習が進められていました。3年生の社会科では、スタンドパイプをじっくり観察し、初期消火の協力について考えていました。5年生の社会科では、宿泊体験学習で見聞きしたことから、日本の水産業の課題に目を向けていました。どの学級でも、かかわり合いながら、主体的に学ぶ子どもの様子が見られました。

 5年生が「全員で協力、切り替え 感謝して 三浦でhappy!can5」をスローガンにして、三浦宿泊体験学習に向かいました。海の活動やキャンドルファイヤーなどを行い、スローガンの通り協力しながら2日間の体験活動を行うことができました。

2年生の生活科で「山元小学校コミュニティハウス」の学習をしています。くりかえしコミュニティハウスを探検する中で、コミュニティハウスにあるものやこと、そこを利用する人たちと出会ったりしながら、気付きを深めています。

 月に一度、全校たて割りグループで給食を食べる活動を行っています。給食当番も学年ごとに役割を決めて給食室に取りに行ったり配膳をしたりします。

この日の献立はご飯、ぶた丼の具、牛乳、みそ汁、ぶどう豆でした。毎回一緒に食べるグループの学年を変えたりしながら会食を楽しんでいます。

 3年生が消防出張所に見学に行きました。事前に調べていたことから、更に気になったことを中心に見学調査をしていた3年生。消火栓や消防車の仕組み、また消防士の生活にも関心を寄せ、所内の様子も調査しました。道がせまいところの多い山元のまちですが、そのような中で火事が起こったら、どのように消火するのか?と新たな問いを見いだし、更に追究する姿が見られました。