10月27日 3年生が「いのちの安全教育」の学習をしていました。めあては、「自分やほかの人の体を大切にするためにできることを考えよう」です。

10月の学校だより「児童支援専任コーナー」でお伝えしましたが、10月中に全校すべてのクラスで実施しています。子どもたちを性暴力の被害者、加害者、傍観者にしないために、いのちの尊さを学び、いのちを大切にする教育、自分や相手、一人ひとりを尊重する教育を行っています。

子どもたちからは、「友達でも急に体を触られたらいや。」「じろじろ体を見られるのはいやな気持ちになる。」の声や、いやなことをされたときの対処法が分かったという振り返りがありました。