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夢をもち 

自分たちの力で 未来を創り出す子ども

  ~やりぬく子 ともに生きる子~ 

令和6年度 創立75周年

     

  

更新情報

7月18日 夏休み前の最終日、いろいろなクラスで横浜プログラムの授業をしていました。

5年生のクラスでは、仲間づくりの授業「オーバー・ザ・シー」(都道府県陣取り合戦)で、「仲間に加わる」「仲間に誘う」というスキルを育てるプログラムを行っていました。

友達と協力して、自分のチームの陣地を広げるために進んでコミュニケーションを取りながら、グループで活動を楽しんでいました。

2年生の教室では、子どもたちが、うさぎやさるなどのジェスチャーをしながら何も話さずに活動していました。

めあてには「ことばをつかわないで、きょうりょくしてなかまをみつけよう」と書いてありました。

声には出さないけれど、笑顔にこにこで仲間を一生懸命集める姿がかわいらしかったです。

 

 

7月16日 4年生のクラスでも講師の先生をお招きし、総合の学習をしていました。

折本のオリジナルカードゲームを作ろうとしている子どもたちは、カードゲームのカードを扱う専門店の方のお話を一生懸命聞いていました。

これから自分たちが学習を進めていくためのたくさんのヒントを得て、意欲を高められました。

聞き取ったメモがぎっしりです。

 

7月16日 総合の学習で「影絵」に取り組んでいる3年生のクラスがあります。

この日は、影絵サークルの方を講師にお招きして、影絵について学びました。

子どもたちは、音楽に合わせていろいろな人形を動かしている時も、それを見ている時も大興奮で楽しんでいました。自分たちのこれからの学習に生かせることを見付けられた時間となりました。

7月16日 個別支援学級で調理実習をし、そうめんを作りました。

具材は、コーン、ツナ、自分たちで育てたモロヘイヤです。

低・中・高学年ごとに調理の役割があり、みんなで協力して、彩りよいとてもおいしそうなそうめんができました。

さあ、できあがって、みんなで「いただきます!」

「おいしい!」「みんなで作ったそうめんだから、おいしいなあ。」

そんな一言が、やはり本当に嬉しいです。

実は7月9日に、相模原市から風船にのった手紙が届きました。

風船は割れて、折本小学校の正門の脇に落ちていましたが、小さな手紙は無事でした。

創立50周年の記念行事で、バルーンリリースをしたひとつだったようです。

4日に飛びたった風船は9日に到着するまで、とても長い空の旅をしてきたのですね。

お返事を書いてくれた子どもがいたので、相模原市立双葉小学校へお送りします。

7月15日 1年生が生活科「なつとなかよし」で水遊びをしていました。

ペットボトルやマヨネーズ容器、霧吹きなどを使って、走り回りながら水やシャボン玉を飛ばして友達や先生と楽しんでいました。

ここに、はじける笑顔や、嬉しさと楽しさいっぱいで悲鳴まじりの声、風で踊る水しぶき等を表しきれないのが残念です。

見学していた子どもからは「ダイナミックだなあ!シャボン玉が空まで飛んでってる。今日は風が強いから!」という感想も。

今日、たくさん遊んで楽しんだこと、気付いたことから、次はどんな遊びがしたいか、振り返りをしました。

休み明けの活動に子どもたちの声を生かしていきます。

7月14日 今日は、今年度2回目の朝の読み聞かせがありました。今日は、2・3・4年生です。

各クラスで、読み聞かせボランティアの方が話し合って選書した本を読んでくださいます。

どの教室も、子どもたちがとても集中して読み聞かせに聞き入る様子が見られました。

ボランティアの方からは、「子どもたちがいろいろな反応をしてくれて嬉しい」「真剣に聞いてくれて読み甲斐がある」「素直なつぶやきがありがたい」といった声をいただきました。

子どもたちの朝の豊かな時間。読み聞かせボランティアの皆さん、本当にありがとうございます。

 

折本タイムの時間に、給食委員会や集会委員会が運営を担当して「豆つまみ大会」を行っています。

7月10日 3・4年、11日 2・5年が行いました。14日には1・6年、個別支援学級は夏休み明けに行います。

めあては、正しいはしの持ち方や食事のマナーを身に付けることです。

大会に向けて、毎日、はしの使い方を意識してきたクラスもあったようです。

子どもたちは、緊張しながらも、30秒間で大豆をいくつ つまんでとなりの食器にうつせるかに挑戦していました。

7月9日 5年生が、音楽科「こきょうの人々」の学習をしていました。

和音と低音の学習でタブレットを使用しています。

主旋律に合う和音の見付け方を知り、タブレットにある音楽制作アプリ内のお気に入りの楽器で演奏し、自分だけの「こきょうの人々」が完成しました。

7月になってから、児童支援専任が全クラスをまわって、学年に応じたいじめの授業を行っています。

本校の学校いじめ防止基本方針を改定するにあたり、子どもの視点に立った対策となるよう、子どもたちの意見を聞いています。

まず、いじめにはどんなものがあるか、どんなことがいじめだと思い浮かぶかを考える、

次に、いじめの定義について知る、

そして、グループで、いじめをした人、された人以外にどんな人がいるかを考え、話し合いました。

振り返りでは、

①自分でできること、したいと思うこと 

②大人にしてほしいこと 

③いじめについて、考えることができたか(どんなことを考えたか)をカードに書きました。

①では、自分が止められなくても助けを求めたい 自分でもだいじょうぶ?と言って助けたい いじめを見たら見て見ぬふりをしない ②には、よく見ていじめに気付いてほしい 気軽に相談できる場所づくりをしてほしい やっている人、いじめられた人のそれぞれ両方から話をしっかり聞いてほしい(相談を受けてほしい) 相談されたら、ちゃんとそのことに向き合ってほしい など、一人ひとりが真剣に考えたことが分かる振り返りが見られました。

今年度中に学校いじめ防止基本方針を改定し、保護者や地域の皆様にもご理解していただけるよう公表してまいります。