電池は小学校の理科の学習でよく使用されます。電気の働きを学習するのに、少量の電力でその働きを学習することができ、取り扱いをしやすいからです。3年生では電球をつなげて回路をつくります。4年生ではモーターをつなげてその働きを学習します。モーターを付けた車が前を進むように組み立てたいのですが、電池の向きによってモーターの回転が逆になってしまいます。電池やモーターについて理解し、うまくつなげることができたようです。広い場所で模型の車を走らせていました。