17日(木)5校時、6年生が家庭科室で、シェフをお呼びして「味覚の授業」を行いました。5つの味覚を知り、食べ物そのものの素材のおいしさを感じながら、食べることを体験から学ぶという体験型授業です。5つの味覚(甘い・塩からい・すっぱい・苦い・うまみ)を感じる調味料や食べ物を用意し、試食しました。オレンジジュースの飲み比べは、どれが美味しいか?意見が分かれました。採れたての小松菜と時間のたった小松菜の食べくらべでは、私は、時間のたった小松菜を採れたてだと思って食べていました。味覚を感じながら、食事をすることの大切さに気づき、ふだん食べている食べ物について、素材の味のおいしさを感じることの大切さを感じた貴重な時間でした。