7日(金)、8時20分より体育館で、前期締めくくりの終業式を行いました。  はじめに、校長の話です。今日これから「あゆみ」を担任の先生からいただきます。「あゆみ」の「あ」は、あなたが歩んできた足跡を、「ゆ」は、ゆっくりゆったり、「み」は、見てみましょう、という意味があると思います。「あゆみ」には、学習の様子、生活の様子、先生のお言葉などが書いてあります。学習はどうだったか、生活はどうだったか、この中で自分のよいところはなんだろう、ということを見つけることが大事です。私のよいところはなんだろう、これを見つけてください。そして、何をがんばったらよいだろう、これを見つけたら、あゆみをゆっくりゆったり見たことになります。おうちに帰って家の人と前期の学校生活を振り返り、自分のよいところはなんだろう、そして何をがんばったらよいだろう、という話ができるとよいですね。最後に「いかのおすし」を話し、お休みのあいだ安全に気をつけて過ごしてほしいと伝えました。以上が校長の話です。  次に、児童代表の言葉を2年生と4年生の代表が述べました。2年生は、前期にできるようになった筆算のことや友だちと仲良く遊ぶために心掛けたことを発表しました。4年生は、前期にがんばった「ティーベースボール」の学習について、工夫して練習したこと、初めて試合に勝ったこと、そこからあきらめないで練習を続ける大切さを知ったことなどを話してくれました。2人とも素晴らしい発表でした。  最後に、全員で校歌を歌いました。