20日(木)、神奈川公会堂で神奈川区小学校児童音楽会が行われました。大口台小学校は13時40分からの午後の部に参加しました。7校の3年生が会場に集まり、歌やリコーダーを披露しました。  大口台小学校の3年生は、リコーダー奏「風の置き手紙」と合唱「大空のカーニバル」を発表しました。リコーダーは、やわらかくて響きのある音色でした。歌は、さすが「大口台小学校」、歌の響きを意識してとてもきれいな歌声でうたっていました。ほかの学校の先生から「とても上手ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。「うちの学校の子どもたちは、本当に歌声がきれいだなあ!」と感じながら聴き惚れていました。  帰りに感想を聞いてみると「楽しかった。」「練習の成果を出せたよ。」「思ったより緊張しなかったよ。」「緊張した。」「ぜんぜん緊張しなかったよ。」など、みんな笑顔で答えてくれました。とてもよい経験になりました。11月25日の校内音楽会での発表も楽しみですね。