10月13日(木)、日産スタジアムで第66回横浜市立小学校体育大会(2日目)が開かれました。この日は、9区、168校、約15,000人の6年生児童が集まりました。演技「Let's Dance With YOKOHAMA」は、約5,000人の児童が、400メートルのトラック内に入り、一斉に踊りました。どの学校もよく練習を積み重ねていて、一体感が出て、すばらしい動きでした。大口台小学校の児童は、演技の一つ一つの動きを意識して、とてもよくそろっていて、楽しそうに踊っていました。100m走、400mリレー、走り幅跳びの選手は、との種目も他の学校の児童といっしょに、精いっぱい力を発揮したのではないでしょうか。なかでも、女子400mリレーは、その組で第1位となりました。長縄跳びは、最高記録を目指してみんな一生懸命でした。また今年は、式典の中にある「児童代表の言葉」が大口台小学校担当になりました。たくさんの観客の前で、立派に発表することができました。原稿を見ずにしっかり前を見つめて、間をとりながら言うことができました。内容もたいへんよかったです。教育委員会の方から「児童代表の言葉はたいへんすばらしかったですよ。」とお褒めの言葉をいただきました。  1日を通して、6年生は大活躍でした。