3年生の社会科では、はたらく人とわたしたちのくらしについて学んでいます。

まず身近なお店の仕事を見学し、たくさんの商品が運ばれてきていることに気づきました。

これからは、お店に来る前段階の商品がどのように作られているのかを学ぶ予定です。

新治小は、地域の方のご協力で、農家の仕事について学びます。見学などの予定も立てているところです。

一方、お菓子など工場でつくられた製品については、地域で学ぶことが難しいので、森永工場の見学に行きました。

 

森永工場では、森永エンゼルミュージアムMORIUMと合わせて「小枝」「ハイチュウプレミアム」の製造工程の一部を見学しました。

MORIUMでは、森永製菓の歴史や商品にこめる想いやこだわりを学びました。

おいしい商品を届けるための工夫などを知ることができました。

工場の写真は撮影できませんでしたが、工場ならではの仕事や衛生・安全の取り組みについて知ることができました。

知っている商品が、どのように作られているかわかり、わくわくしている様子でした。

 

昼食後は、鶴見川流域センターの見学に行きました。

3年生は、わくわくの時間で川についての取り組みを行っています。学校近くの梅田川は、鶴見川の支流ですので、そのつながりを知ることができました。

生き物の様子や災害に対する工夫など、まさに社会がどのような仕組みでかかわっているかを調べることができました。