校歌

作詞:苅谷影嘉  作曲:松井健祐 
 

1番
 榎の下城址見おろして
 旭ヶ丘の学び舎は
 緑の森にかこまれし
 歴史は古き新治校

2番
 朝な夕なに仰ぎ見る
 富士の高嶺にちかいつつ
 清らに鍛う身と心
 ああなつかしの新治校 

3番
 若き血潮をたぎらせて
 希望に燃ゆる六歳月
 楽しく学び育くまる
 久遠に栄えあれ新治校
旧校舎
 
校歌は1955年(昭30)7月16日に制定されました。

学区全戸より応募審査の結果、地元三保在住の
医師苅谷影嘉氏の詞が選ばれました。

作曲は当時横浜市教育委員会指導主事の
松井健祐氏に依頼し今日の校歌ができました。

 

  

 

校章

 校章

私たち新治小学校の校章の由来

 柏の葉は、めでたく、質実剛健である様子を表しています。
また、葉が3枚あるのは、「新治」「三保」「十日市場」3町の和合を象徴しています。
さらに、3つの尖りは、横浜の頭文字のYの尖端を意味しています。

昭和24年12月に学区全体より募集し、石井清氏の案が採用され、校章として制定されました。

 

キャラクター 「にいはるん」

 

「にいはるん」の由来

 2019年、新治小学校が130周年を迎えた年に行った「新治小キャラクターコンテスト」で選ばれました。

当時の児童や卒業生を対象に行い、27作品の中から、当時6年生の児童の「にいはるん」が選ばれました。

新治の周りの自然と学校をイメージした作品だそうです。それ以来、児童・学校関係者に親しまれています。