保護者の方をお客様としてお迎えして、お店屋さんを開きました。子どもたちが作った紙すき、プラ板、コースター、しおりなど、たくさんの商品を準備しました。店長、商品係、デザイナー、会計係、体験係、ユニセフ募金係など、一人ひとりが役割をもって臨みました。初めは緊張した様子でしたが、時間が経つにつれて、明るい表情で接客をすることができました。この取組は、「はまっ子未来カンパニープロジェクト」の一環として、また高学年は、ユニセフの活動も兼ねて実施しています。
国語科の学習の成果を発表しました。低学年は、言葉遊びで「さよなら三角」や早口言葉を、高学年は、古文から枕草子「はるはあけぼの」と詩「雨ニモマケズ」を発表しました。一人で読む、グループで読む、全員で読むなど役割を決めて、タイミングよく進めることができました。「緊張したけれどおうちの人に見てもらえて嬉しかった、楽しかった。」という感想がたくさん出ました。
1月26日(木)の授業参観は、学習発表会「ぼく、わたしのことはっぴょう会」でした。自分の得意なことや頑張っていることを、学級ごとに体育館で発表しました。
多くの保護者の皆様が見守る中、マット運動や九九、長縄など、一人ひとりが個性を発揮しました。一生懸命に発表する姿に、温かい拍手をいただいて、子どもたちも達成感でいっぱいになったと思います。子どもたちの立派な姿に、確かな成長を感じることができました。
1月19日(木)、横浜市保健所緑福祉保健センターの方にお越しいただき、食中毒の予防法や正しい手洗いの仕方について、お話していただきました。食中毒については、どのような食物が食中毒を起こしやすいかなど、具体例を挙げながら分かりやすく説明してくださいました。また、正しい手洗いについてレクチャーを受けた後、汚れがなく手洗いができるかを確認するために「手洗いスタンプ」を押して、実際に手を洗いました。
どこに汚れがついているか、体験をもとに学ぶことができました。この機会を生かし、普段の生活の中で、食中毒予防や手の洗い方について、ぜひお話してみて下さい。
冬休み明け、1月12日に書き初めを行いました。日本の伝統的な文化に触れ、落ち着いた気持ちで「将来の夢」という字を書きました。廊下に掲示された作品を互いにほめ合う、温かい姿が見られました。
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