5月14日(火)・28日(火)に2クラスずつ、緑資源選別センターの見学に行ってきました。身近なペットボトルや缶、びんがリサイクルされるまでに、どのように分別されているかを見学しました。びんは重さの違いを利用してペットボトルや缶と分けられること、缶は磁石の力を利用してアルミとスチールに分けられることなどを知り、学びを深めていました。「ペットボトルのラベルやキャップを外す」「中をよくゆすぐ」「缶はつぶさない」など、ごみを出す際のきまりの理由を、必要感をもって理解しました。「家の人にも教えよう」などの声も聞かれ、資源の分別、ごみの削減への意識の高まりが感じられました。