5月16日(火)2・3時間目に、種もみを苗床にまきました。まずは、「田んぼの学校」校長の岩澤さんから、まき方の説明を受けました。次に、一人ひとり種もみを20粒程度手に受け取りました。みんな大事そうに持ち、各クラスの苗床に丁寧に、まいていました。

土が見えなくなるくらい種もみがまかれたところに、特殊な道具で岩澤さんが土をかけていくと「おおっ。」と歓声が上がりました。新聞紙と黒いケースでふたをして準備は完成です。クラスごとに置く場所を工夫して、芽を出すのを楽しみに待ちました。

23日(火)に岩澤さんが発芽の様子を確認しに来てくださいました。ふたを外すとどのクラスの苗もしっかりと発芽していました。「これなら大丈夫。」との岩澤さんのお言葉に一安心。まずは田植えまで、教室で観察しながらをしていきます。