9月19日(木)、20日(金)に、ヨコハマSDGsデザインセンターの塚本充さんをお招きし、SDGsについて授業をしていただきました。地球規模で起こっている課題について講義をしていただいた後、カードゲームを行いました。教室全体を地球、グループを国に見立て、カードに書かれたプロジェクトを遂行することで「経済」「環境」「社会」のバロメータが変化するというルールのもとゲームを進める中で、「誰一人取り残さないとはどういうことなのか」「豊かさとは何なのか」ということについて考える6年生の姿が見られました。

 学習を通して、一人ひとりの意識が変容することで社会も変化することを実感するとともに、さまざまな価値観をもつ人々とどのようにコミュニケーションを取ることが大切かを考えることができました。