9月6日(水)に、新治市民の森にある「学校林」の下草刈りを行いました。「新治市民の森 愛護会」の皆様に教わりながら、鎌を使って雑草を刈ることで、自然の循環についての考えを深めました。初めて鎌を使う児童も多く、最初は恐る恐る使用していましたが、愛護会の皆様が見守ってくださったり褒めてくださったりしたことで安心し、最後には慣れた手つきで使用していました。

また、樹木を伐採することで、林に日光が入り、草花が育ったり生息している生き物が守られたりすることを知りました。

下草刈りと同時に、自然を使ったビンゴや自然観察を行いました。お気に入りの自然物を探したり、昆虫や生き物を見つけてスケッチをしたり、思い思いに自然に親しんでいました。