6月24日(木)にはまっこ交通安全教室を実施しました。1年生は、道路の安全な歩き方について学習しました。はじめに、警察署の方から「道路で遊ばない」「飛び出しをしない」「歩道の右側を1列で歩く」「信号の赤・黄・青の意味」「左右をよく見て、まわりをよく見て横断歩道を渡る」など、安全に歩くために大切なことを教えてもらいました。その後、学習したことを生かして校庭に作った道を実際に歩いてみました。

 また、車の運転席からは死角があるので子どもの姿は見えづらいことや、車の内輪差があるため交差点で待つときには歩道の端にいると危ないことについても教えてもらいました。

 その日の下校時には、交通安全教室で学んだことを早速思い出して、「手をあげて渡ろう。」「渡る前に右、左、右って確かめるんだよ。」「道路を広がって歩くと危ないよ。」など、友達同士で声を掛け合いながら安全に歩こうとする姿が見られました。