8月31日(木)に緑区横浜子ども会議が行われました。「横浜子ども会議」では子どもたちが自分とまわりの人や社会との関係をみつめ、主体的な具体の取組を行う姿を目指しています。

今回の子ども会議では、「つながる、広げる、いじめ未然防止の輪」をテーマに、緑区の学校で行っている取組の共有や自分たちにできることの話合いを行いました。「自分ひとりくらい大丈夫と思ったり、ふざけにつられたりするのではなく、強い意思をもつことが大切だと思った。」「一人ひとりの心の中は見えないが、それを見ようとする努力をする必要がある。」などという意見が出ました。これらの意見を基に、委員会等で自分たちにできる具体的な取組を考えていきたいと思います。