12月4日、1年生と2年生が人権集会の取組で、ボッチャの体験をしました。社会福祉協議会の方を通して、民生委員児童委員の方々に来ていただき、それぞれのグループに分かれてゲームの進行をしていただきました。
「ボッチャ」という競技は、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。1年生対2年生で競技をしましたが、競技の特性の通り、学年が上だから勝てるというものではなく、おおいに盛り上がっていました。
 この競技を通して、「応援したり助け合ったりする心」、「みんなが楽しく遊ぶために、順番やルールを守ること」、「すべての人が一緒に楽しめるように、ルールは工夫できること」を学んでほしいと思っています。これらは、「自分も、友だちも大事にする」ことにつながります。