高学年の外国語や1~4年生の外国語活動では、担当教諭とAETが、「Small Talk」という会話で学習をスタートします。その日の学習内容に関連する表現や単語を使って、子どもたちがその表現に親しんだり、単元の中での課題意識をもったりします。この日の学習では、3年生は曜日の表現と放課後のスケジュールについて話をしていました。また、5年生の学習では、canを使った表現で相手について訊ねたり自分の情報を答えたりする話をしていました。「Small Talk」を聞いて、子どもたちは自分自身のことを考えたり、AETに質問したりしていました。