11月17日(金)の給食は、4年3組が育てたミニ大根を食材にした中華あえでした。新鮮でとてもおいしかったです。4年3組が作成したパクパクだよりには、次のように書かれていました。

「4年3組は、地域の方に教えていただきながら、ミニ大根を育てました。一番難しかったことは、間引きです。理由は、3個植えて1個に絞るのが難しかったからです。でも、農家の方が毎日やっていることを考えたら、頑張ってやることができました。また、雑草抜きも、最初はミニ大根が小さくて見分けるのが大変で難しかったです。みんなで頑張って育てたので、おいしく味わって食べてください。」

 自分たちで育てた野菜が給食の食材となる学習を行うことができ、本校はとても恵まれています。地域の農家の方々のおかげです。感謝申し上げます。

 11月22日(水)は、4年4組が育てたミニ大根が、給食の食材となります。