3月18日(金)に卒業証書授与式が行われ、154名の児童が本校を巣立っていきました。卒業証書を受け取る卒業生は、小学校6年間の成長、中学校への希望が感じられ、「凛」としていて、とても輝いていました。本年度も多くの人との接触や教育活動が制限された1年間でしたが、卒業生の皆さんは、最高学年としての自覚をもち、上菅田笹の丘小学校を立派にリードしてくれました。  

  卒業生の皆さんは、一人ひとり素晴らしい力をもっています。その素晴らしい力を自分自身で発見し伸ばしていき、希望あふれる未来に向けて、これから大きく羽ばたいていってください。  

 卒業生のみなさん、卒業おめでとう。これからの皆さんの活躍を、応援しています。

 

 

 

<門出の言葉(抜粋)>

・小学校生活の思い出がぎっしり詰まった卒業証書。今、しっかりと手にしました。

・長かったようで短かった6年間。今ふり返ると、たくさんのことが思い出されます。

・学年目標「BREAK~限界突破~」。上菅田笹の丘小学校の最高学年として学校を支えるため、これまでの限界を超えようと、一生懸命みんなで考えました。

・一つ一つ思い返せば、何気ない毎日の大切な思い出がよみがえってきます。

・授業中にみんなで笑ったり、時にはけんかをしたり、それでも一緒に過ごしてきた大切な時間。

・私たちはこの6年間で仲間と協力し、うれしいこと、悲しいことを分かち合う大切さを学びました。

・私たちはこんなに大きく成長し、大好きな皆さんに囲まれて卒業を迎えた今、感謝の気持ちでいっぱいです。

・これから出会う大切な人たちとの未来に胸をふくらませ、みんなと出会った幸せをかみしめながら歩いていきます。

・最高の仲間とともに、私たちの見える景色が変わっても、「変わらない」大切な想いを抱いて、私たちは今、旅立ちます。