今日の給食は、「ごはん、秋味ごはんの具、さつまいもと栗の甘煮、すまし汁」でした。小松菜とねぎとさつまいもは、地域の農家の方が育てた野菜です。今日だけでなく、毎月、何回も地域の農家の方がつくられた野菜を給食で使用しています。いわゆる「地産地消(地域で生産したものをその地域で消費する)」です。  給食の野菜の使用だけでなく、その農家の方の畑を利用させていただき、農業生産活動の体験を行っている学年もあります。(じゃがいも、大根、大豆等)この恵まれた環境を生かして、生活科や総合的な学習などで、地域と密接に結びついた学習を今後も進めていきます。