昨日より令和3年度後期が始まりました。後期より、この「上笹日記」をスタートします。不定期ですが、学校の様子を発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。  さて、昨日は後期始業式が行われました。始業式では、学校長が金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」という詩を紹介し、「この詩は、みんな違ってみんないい、と伝えています。クラスの友達の考えた方や性格は、一人ひとりみんな違います。みんな違うからこそ、いいんです。後期は、自分と違う友達の良さを、たくさん、たくさん見つけてください。一人ひとりの違いを認め合える、そんなクラス、そんな学校にしていきましょう。」という話をしました。