★50周年記念のパン!
R7. 2月18日(火)
みなさんこんにちは。今日はなんと、ぷらさんぬのお店で作ってもらった50周年の記念のパンが給食に出ました。2年1組がまち探検でとりこになったぷらさんぬ。そしてオーナーの大平さん。いつ行っても優しくしてくれて、いろいろ教えてくれて、一緒にパンを作ってみない?と言ってくれて、1組の子どもたちは2種類のオリジナルパンを考え、自分達でも作っておいしくいただきました。そして、リリスで行われたえがおフェスティバルでは、子どもたちが考えたパンをぷらさんぬでパンを作っている人たちがたくさん焼いてくれて、来てくれたまちの人たちに売ることができたのでした。まちの人とパンを通していっぱい関わることができました。
そんなかかわりから、50周年のパンをぷらさんぬで焼いていただくことになりました。今日がその日でした! 教室を回ると、子どもたちは嬉しそうに50周年パンを食べています。もったいなくて最後に食べる、という子もいました。50、という数字だけ残して食べている子もいました!
まちの方とのつながりから、こんな素敵なことができるなんて、本当に奇跡のようなことです。大平さんやぷらさんぬの皆さんの優しさや温かさに触れ、大好きになったからこそ生まれた50周年のパンだったと思います。50周年のパンを見ながら、台小の子どもたちが、将来、きっと本郷台のまちをつくっていくのだろうなあと感じました。温かな愛情が「このまちがすき」という気持ちを育むのですね。
大平さん、ぷらさんぬの皆さん、ありがとうございました!とってもおいしかったです!
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