★おてがみありがとうのお電話をもらいました!
R7.2月17日(月)
みなさんこんにちは。実は今日、とても嬉しいお電話がありました。保育園と幼稚園の先生からです。先週月曜日、1年生と年長さんの交流会があったのですが、とっても嬉しくて楽しかったので、1年生は、園の子ども達一人ひとりにお手紙を書いたのです。ちょうど国語で、お手紙を書く、という学習があったので、そのお勉強をしながら書いたのでした。書いたのは12日の水曜日。そして、その日の夕方、一つの園は帰り道に担任が私に行き、ほかの3つの園はポストに入れて郵送しました。木曜日と金曜日に1年生のお手紙は年長さんのもとに届いたようです。〇〇さんへと、年長さん一人ひとり名前を書いた手紙を受け取った園児のみんなはとっても喜んだのだそうです。その日に休んだ子にあてたお手紙もあって、行けなくて残念がっていた子も大喜びしたそうです。
そのお手紙を書いているとき、実は教室をのぞきに行ったのですが、1年生の子どもたちがすごくうれしそうに、楽しそうにお手紙を書いていました。とっても素敵なお手紙を書いていたので紹介します。
◆「10日はがっこうにきてくれてありがとうございました。がっこうがたのしみになってくれたらうれしいです。一年生になっても頑張ってください。〇〇さんへ ●●より」◆「月ようびはきてくれてありがとう。じゃんけんれっしゃもたくさんかてて(勝てて)すごかったね。これからもほいくえん、がんばってね。1ねんせいもがんばってね。〇〇さんへ ●●より」◆「げつようびはきてくれてありがとう。じゃんけんれっしゃ、たのしかったね。がっこうたんけんで、いろんなところをしれた?また、じゃんけんれっしゃであそぼうね。いっぱいえがおをみれて、うれしかったよ。またあえるといいね。〇〇さんへ ●●より」◆「〇〇さんへ おげんきですか。ぼくはじゃんけんれっしゃがたのしかったです。ぼくはまけちゃったけどたのしかったよ。いつかまた、いっしょにあそぼうね。●●より」・・・・・。
なんてあたたかいおてがみなんでしょう。一緒にじゃんけん列車をしたり、学校たんけんをしたりして楽しかった気持ちがお手紙から伝わってきます。きっと年長さんにもその気持ちが伝わったのですね。子ども達の喜ぶ様子を見て、園の先生がお礼のお電話をくださったのでした。気持ちが通じ合う、あたたかい気持ちの交流ができるって本当に素晴らしいことだと思います。そして、大人もこうして交流できることがとても幸せです。園の先生方、ありがとうございました。