2年生の子が、登校してきた時に「今日は図工で粘土をやるから楽しみ。」と言っていたので様子を見に行きました。「思い出をかたちに」という単元です。あちらこちらから「見て見て。」という声がするのは、自分の思いが表現できている証拠です。いきいきと粘土と向き合っていました。

その後、3階のホールに行くと巻き尺が並べてあったので何かと思っていましたら、5年生の子どもたちが算数の学習で自分の歩幅を調べていました。平均を使って計算をし、道のりを調べたりすることに応用していきます。生活に結びつけて考えると面白いです。子どもたちも興味深そうに取り組んでいました。