横浜市では、子ども主体のいじめ未然防止の取組として、児童・生徒が主体となって「だれにとっても居心地のよい学校づくり」をめざして具体的な取り組みをしています。

7月には浜中学校ブロックの「子ども会議」が開催され、代表で梅林進行委員会の鈴木さんが参加しました。「何がいじめになるのか」「いじめとは」という根本的なことをじっくりと考えたり、梅林小の「あいさつ運動(あいさつたし算)」や「あいさつパネル」などの取組を報告したりしました。

8月29日には、磯子区内の全小中学校の代表が集まる交流会が行われました。6年生の鈴木さんと小田島さんが参加し、浜中学校ブロックの取組を伝えたり、他の学校の取組を聞いたりしました。

近隣校や区内の学校の取組を知り、梅林小学校に生かせそうなことを考えることができました。