2月1日(火)に、5年生でリーダー・イン・ミーの研究授業を行いました。

 相乗効果(シナジー)が発揮される場面について考え、クラスがレベルアップできるように実践していこうと考えました。

 1+1=2は協力ですが、1+1=3以上になることが相乗効果(シナジー)だと知り、それを発揮する場面について考えました。今までの学校生活経験から、「運動会でのソーラン節の練習」「長縄で心を合わせて練習を重ねたこと」「算数の授業で様々な考え方が出たとき」「人と話しているとき」「あおぞら活動やクラブ活動、委員会で活動しているとき」など、学校生活全体で相乗効果(シナジー)を発揮できることに気付いたようでした。

 5年生として学校に通う残りの日数で、自分がクラスのために心がけたいことを考えました。「人任せにしない」「色々な人と仲良くする」「困っている人を助ける」「相手の意見をまず聞く」「相手の意見に左右されず、自分の意見も言う」など、小さなことを積み重ねていくことで、大きな相乗効果(シナジー)を生み出せると、考えを高めることができました。

 5年生のゴールに向けて、一人ひとりが一日一日を意識して過ごせるといいですね。