暖冬といわれた今冬ですが、1月も下旬に入り寒さがとても厳しくなってきました。

今月の生活目標は「冬を健康に過ごそう」です。

感染症が流行しやすい時期なので、手洗いなどの励行、免疫力を高めるための運動などが求められます。

しかし、学校の水道は水のみなので、手洗いをするにも気合をいれなくてはいけません。

学校ではもちろん指導をしていますが、ご家庭でもハンカチ持参の声かけをするなどの支援をお願いします。

 

運動の推進ですが、最近の休み時間は、子どもたちが多く外に出ています。

先日の中休みの予告なし避難訓練の際は、全校の半数以上が校庭で過ごしていました。

その理由の一つが「なわフェス」です。

2月に「なわとびフェスティバル」として、個人の短縄とクラスでの長縄に挑戦します。

1・3・6年生と個別級が体育館で、2・4・5年生が校庭で取り組むことになっています。

 

先日、一回目の長縄週間が行われました。1・3・6年生と個別級が取り組みました。

どのクラスも練習に一生懸命取り組んでいました。

6年生から低学年に向けてアドバイスする姿も見られました。

「縄の真ん中あたりで跳ぶと跳びやすいです」

「前の人との間を空けずに入るようにするといいです」

6年生の姿を見て、「すごーい」という声を漏らす子もいました。

 

寒さに負けず、運動に取り組んでいます。縄を忘れてしまうことがないようにご家庭でも声をかけてください。