1月18日に児童への予告なし避難訓練を行いました。

今回は中休みに地震が起こった想定でした。

休み時間なので、担任の先生が近くにいるわけではない、いる場所もそれぞれなので、そのときにどういう行動が最善なのか自分で考えて行う必要がある訓練でした。

1月1日に起きた令和6年能登半島地震で改めて、地震がいつ起こるか分からない恐ろしい災害だと自覚させられました。

学校現場においては、今回の想定のように休み時間かもしれないですし、給食中かもしれません。

登下校の途中かもしれないし、大きな行事の最中に起こるかもしれません。

 

子どもたちの避難行動は、すばらしいものでした。

通常の避難訓練と同等の避難時間で、校庭に出てからも担任の指示に従い、クラスごとに整列し直すなど静かに素早く避難できました。