6年生は卒業文集に取り組んでいます。

タブレットを活用して担任が添削を行います。今までの作文学習(国語)の結晶としてより良い文章になるようにがんばっていました。

タブレットの活用は、利点が多いです。

紙の削減は当然ですが、一文字多かった少なかったりしただけで、そこまでの文章をすべて書き直す・・・

そんな経験はないですか?

もちろん大きくなった今では、いい経験と思えるかもしれませんが、子ども当時は絶望だったと思います。

そうした修正がとても容易なため、作文に対する取組みのハードルが少しでも下がります。

そうはいっても、修正を繰り返す中で、何度もやり直す姿が見られました。

そうして乗り越えた達成感も味わっていました。

もちろんその裏には、30人以上の添削を繰り返した担任の努力もあるわけです・・・

 

個人の作文だけでなく、文集実行委員がクラスページの製作にも取り組んでいました。

3月には完成したものをお渡しできると思います。

子どもたち(と担任)の努力の結晶をもうしばらくお待ちください。

 

そうして卒業まで向かう6年生。令和6年の登校は49日です。

残り僅かな日々を奮闘しています。