1月27日、1学年では、キリンビール横浜事業所より講師をお迎えして、キリンビール横浜工場が行っている環境とリサイクルへの取組について学ぶ機会を持つことができました。

 キリンビールでは、CSR(企業の社会的責任)を果たすために、SDGsCSV(経済的価値と社会的価値を同時に実現する共通価値の創造)に力を入れていることを、具体的な取組を通して知ることができました。また、輸送エネルギー削減のために、ビール瓶の重さが130グラムも軽くなっていることを、実際に瓶を持ち比べて確認したり、ホームタップに使用されているペットボトルの特徴ある形やその固さを体感したりすることもでき、まさに「ほんもの体験」でした。

 講演会後には、たくさんの質問をする機会を得ることができ、もっと知りたいという意欲や好奇心が刺激され、深い学びにつながりました。