11月11日(金)

 附属中学校3年生が、JAXA相模原キャンパスと相模原市立博物館へ校外研修に行ってきました。

 JAXA相模原キャンパス内にある宇宙科学探査交流棟では、昨日講義演いただいた廣井先生に偶然お会いすることもできました。講義でお話しいただいた、「はやぶさ」をはじめ、「いとかわ」や「りゅうぐう」についての展示を見て、より深く学ぶことができました。ペンシルロケットからはじまり、現在に至るまでのロケット開発の歴史について深く学ぶこともできました。

 相模原市立博物館では、相模原台地の成り立ちや、相模原の養蚕業、街の移り変わりなどを見て学ぶことができました。昔の養蚕農家の生活の様子や、昭和30年代の学校や家庭を再現した展示コーナー(黒電話の使い方展示など)は生徒には新鮮に感じられたようでした。