令和4年9月17日(土)に京都府立大学において、日本植物学会高校生研究発表会が行われました。コロナ禍でオンライン続きの学会でしたが、久しぶりの現地開催となりました。本校からは高校生5名、中学生3名がポスター発表を行いました。著名な研究者からアドバイスを受け、今後の研究への大きな励みとなりました。

 

高校生

三村凛々花 「花外蜜腺の観察」

山田さや  「ハガキの起源とされるモチノキ科植物が黒く変色する仕組みについての研究」

森優菜   「寄生植物ネナシカズラの寄生相手の選び方」

田口実夏  「ナデシコ目とキントラノオ目はどのようにトゲができるようになったのか」

鶴巻美佳子 「竹を分解する糸状菌と糸状菌を防ぐ竹の防御機構の研究」

 

中学生

寺島寛那、山崎葵、吉田碧

 「身近なキノコでバイオマス返還」

 「トウモロコシ黒穂病菌の単利培養法を探る」