2年生の課題研究授業の1つとしてWebデザインがあります。

Webデザインの授業では、WEBとはどのように出来上がっているのかを生徒たちは実践を通して、学ぶことができます。

前期から始まったWebデザインも教科書1冊が概ね終わりを迎え次はいよいよ発表に向けた個人のWEB創りとなります。

その際に必要になってくるのが今のWEBの流行や最新の創りのノウハウへの知識です。

今回、学校法人岩崎学園 情報科学専門学校から那須先生と本校卒業生であり、現1年生の猪野さんも授業補佐として授業を行ってくれました。

那須先生のお話は教科書にはない最新の情報や現在の主流なWEBの創りなどを細かく丁寧に教えてくれました。生徒たちは自分の作品に活かそうとしっかりとメモを取っていました。

実践演習では先生がお手本を示し、生徒がjavascriptを入力していきました。お手本どおり、出来ない箇所は先生が優しくフォローしてくれ全員がお手本どおりできるようになりました。

授業終了後には”今までよりもよく理解できた”や”自分がどんなプログラム組んでいるのかがよくわかり今後活かしていきたい”など前向きな意見が多かったです。

最新技術などを教えていただいたことは生徒たちにとってとても有意義な授業になったと思います。

発表に向けてより良い作品になるように学び続けて欲しいです。