「聞いてください!」

と、昇降口に向かったはずの一年生が戻ってきました。

 

「どうしたの?」

と尋ねると、

「花が咲いた!」

ととてもうれしそうに教えてくれました。

毎朝のように水をあげて

大切に育てているアサガオです。

「もっとたくさん花が咲くかなぁ。」

と楽しみにしている様子でした。