現在、昨年度まで図書室だった場所を２部屋の普通教室に改修する工事を行っています。囲いの中で何が起こっているのか、ちょっとのぞかせていただきました。

　　　　

↑これは、11月初めの様子です。天井ボードや壁紙がすっかりはがされて、コンクリートの壁がむき出しになり、​断熱材や配線なども丸見えになっています。がらんとしてとても広く感じました。

 

　　

↑次は、最近の写真です。一番の違いは、2つの教室の間仕切り壁ができて石膏ボードが貼られたことです。天井の下地工事も進んでいて、梁（はり）のような構造が見られました。この鉄骨は現場で長さを測りながらミリ単位で切断したそうなので、作業中の大きな音に驚いた児童もいたかもしれません。

↑廊下側の壁もかなり出来上がっていて、扉が取り付けられるのを待っていました。

この後は壁の塗装やクロス貼りなどが予定されています。今後も様子をお伝えしていきますのでお楽しみに♪

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