9月の学校 その3
すてきな あかり
中はまだまだ暑さが厳しいですが、朝夕には秋の気配を感じられるようになってきました。
昨晩は中秋の名月とボタニカルライトの優しい光と共に、耳には虫の音が優しく響いていました。
9月11日 磯子区役所地域振興課の方々と開発業者のグリーンディスプレイさんによる植物発電の仕組みを楽しみながら学ぶことができるワークショッ プに、6年生が参加しました。
設置していただいている植木鉢の土でなくても発電ができる、ということを、正面玄関わきの花壇で実験しました。
6年生の感想の一部を紹介します。
「実際に植物発電の体験をすることができてよかったです。自分たちで土を掘った後に水をかけたら電気がついたのには、本当に感激しました。」
「水をかけて時間がたつともっと明るくなると聞いて、どのくらい明るくなるか知りたくなりました。」
「どんな植物でも発電できると聞いて驚きました。自分たちも生活の中で実際に活用できたら楽しそうです。」
「停電したときにもコンセントを使わずに周りを明るくできるのは、すてきだと思いました。」
脱炭素化の取組を具体的に知る貴重な機会を作ってくださったみなさん、ありがとうございました。
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